小児歯科について

基礎知識

子供の口腔管理には大人と違った視点も必要

子供は大人以上に歯やお口が変化します。身長や体重が増えて、お顔もお口も日々成長し、だんだん大人に近づいていくわけです。気づかないうちにムシ歯になってしまったり、新しい歯が生えていたりします。そんな変化をきっちり追って、健康な歯と歯並びと噛み合わせを一生保つためのお手伝いを小児歯科医はしています。まず、子供の成長と歯について知っておきましょう。

 

一般的に満年齢で

1歳 下あごに前歯が生え始めます。お母さんが歯ブラシしてあげましょう。下あごに前歯が生え始めます。お母さんが歯ブラシしてあげましょう。下あごに前歯が生え始めます。お母さんが歯ブラシしてあげましょう。
2~3歳 上下、10本ずつ、計20本の乳歯が生えそろいます。自分で歯ブラシを持って歯みがきする習慣を身につけるようにしましょう。でもまだ上手にできませんから、必ずお母さんが仕上げをします。
6歳 下の前歯がぐらぐらして代わりに永久歯がでてきます。おなじころ、奥歯のうしろに大きな臼歯が新たに生え始めます。だんだんに自分自身でも上手に歯みがきができるようになりますが、まだまだチェックが必要です。
6~12歳 順番に乳歯が抜けて永久歯がその下から出てきます。永久歯がムシ歯にならず、正しい歯並びと噛み合わせになるための最も重要な時期です。
12~14歳 一番奥の歯が新たに生えます。これで上下左右計28本の永久歯がはえそろいます。

この後、さらに奥に生えてくるのがいわゆる親知らずといわれる歯で、20歳代、30歳代になって生えることもあります。 このように乳児期から中学生くらいまではいろいろな変化がおこり、その速度は成人以上です。何も問題がないように見えても1年に2~4回の検診をおすすめします。

お子さんを歯医者に連れていくタイミング

ところで、お母さん、お父さん、「歯医者は怖くて痛い」と思い込んでいませんか?それはきっと、悪くなって、痛くなって、初めて歯医者に行ったからでしょう。特殊な事情がない限り、検診や予防やごく初期のムシ歯治療など、怖いことも痛いこともありません。小さいお子さんは白紙です。マイナスイメージを持たせないことが大切です。そのためには、なるべく小さいときから(それこそ満1才くらいから)かかりつけの歯医者さんを決めて、ご家族ぐるみで定期的な検診と予防の指導を受けましょう。家族がすすんで治療椅子に座る姿勢を見れば、小さなお子さんも自然にいろいろな処置ができるようになります。お父さんお母さんはもちろん、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいればさらに効果的。 もちろん子供は一人ひとり個性があり、心と体の成長も個人差があります。小児歯科医は、その子に合わせて、時には一緒に遊んだり白衣を脱いで接したり、時には叱りながら信頼感と安心感を持ってもらえるよう心がけています。

ピエタテールビル歯科医院
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